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『ゴーストライター』は、柴田淳の7枚目のアルバム。 ==解説== 2009年11月4日に発売。全作詞作曲は柴田淳。編曲は松浦晃久(#1,3,7,9)、澤近泰輔(#2,5,8)、塩谷哲(#4)、古川初穂(#10)。 前作『親愛なる君へ』から1年5ヶ月振りのアルバムで、先行シングルとして発表した「Love Letter」を含む全10曲を収録。タワーレコード、HMV、TSUTAYA、新星堂、山野楽器およびその他特定の店舗限定において、購入者を対象にオリジナル待受画像がダウンロードできるQRコード記載の特典カードが特典として先着で配布された。 本作は、2009年2月から10月まで、8ヶ月間もの長期に渡る制作期間で作り上げられた。本作のブックレットや各種インタビューにおいては、本作の制作時期にスランプを味わっており、「引退も考えた」と語る〔2009年11月5日 読売新聞 〕など、自身の歌手としての存在意義に苦しみながら制作したことを明かしている。 本作のタイトルである『ゴーストライター』とは、この時期の自身の精神状態が、本人曰く「半分幽霊のような感覚」で制作を行っていたことに由来する。 オリコンチャートでは最高位9位を記録。前々作『月夜の雨』、前作『親愛なる君へ』に続き、3作連続での9位記録となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ゴーストライター (アルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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